kota bulut 牛

世界の車装から vol.64|コバルトブルーの海を求めてコタブルーへ

サバ州の観光ガイドなどを見てみると、

有名なダイビングスポットなどもあります。

 

なので、コタキナバルも海は綺麗なのでは、

と期待していましたが、

 

実は、すごく汚いです。ゴミだらけ

 

コタキナバルに来て1ヶ月が過ぎた頃、

綺麗な海をもとめて

ドライブすることになりました。

 

ボルネオ島最北端のクダッという町は、

まさに、コバルトブルーの海があるそうですが、

車で3時間以上も掛かります。

クダッ ルート

うちの車ではとても無理なので、

もう少し近いコタブルーのビーチまで、

1時間30分かけてドライブすることにしました。

コタブルールート

例のごとく、時速90km制限の一般道を

ひたすら北に向かいます。

 

トゥアランまで約40分

コタブルーの町の手前になると、

なぜか、長い急な上り坂がはじまります。

 

うちの20年走行しているWIRAでは、

パワーが足りず、途中セカンドまで、

シフトダウンし、後ろを見ると

白い排気ガスがモウモウと出ています。

 

それでも、なんとか上りきり、

コタブルの海岸の方に向かいます。

 

コタブルーは、牛と鳥とゴミ?!

ここまでくると、そうとう田舎です。

 

家も簡素な小屋のようになり、

道も細くなってきます。

20150511_113119

途中、牛とよく出会います。

20150511_113848コタブル 牛糞

 

ついに、砂利道です。

コタブル ジャリ道2

本当に行けるのでしょうか?

 

砂利道は凸凹で、時速10kmぐらいで

ゆっくりはしります。

 

こうゆうところでも、学校があり、

コタブル 学校

モスクらしいところもあります。

 

最後に車1台しか通れない橋を渡り、

目的地のコタブルービーチに着きました。

コタブルー海岸

しかし、この海岸は、牛の糞を踏まないように

気をつけるようなところで、

人っ子一人おらず、

南国の青い海とは、程遠い状態でした。

 

3人とも悲しい気持ちになり、

とても泳ぐ気持ちにならず、

引き返すことになりました。

 

帰り道には、ゴミ捨て場の

ところに、牛と、白い綺麗な鳥がいました。

20151230_101736トリ
こんな鳥でした

 

うまく表現できないのですが、

この牛と鳥とゴミが

日本ではありえない妙なコントラストで、

 

娘は、この光景にショックを受け、

記憶からなくしてしまいたいと、

写真も消去してしまうほどでした。

 

コタブルーへ綺麗な海を求めての

ドライブは、失敗に終わり、

 

寂しい気分を引きずりながら、

家路につきました。