世界の車装から vol.52|コタキナバルでは、整備不良車がいっぱい走っています

時々、こんな車公道を走っていいの?

と感じるぐらいのが走っています。

 

ここ数日間だけでも、目に付いた

壊れかけの車がいくつもありました。

 

その①

信号の先頭で動けなくなり、

ボンネットを開けて、修理中です。

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その②

後ろのナンバーが読めないぐらい

曲がっています。

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その③

写真では、わかりにくいですけど、

フロント部分の空いているところから、

エンジンが見えてしまっています。

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その④

幹線道路で、前を走っていた車です。

ひどいです。

20151224_105239トリ

その⑤

現在、走行中ではないですが、

近所に止まっていた

牽引されてきた救急車。

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どうして、壊れかけの車に乗るのか?

一つの理由は、

マレーシアは車検制度がないことです。

 

なので、車検を期に修理したり、

買い換えたりすることがありません。

 

古い壊れかけの車にずっと

乗ることもできます。

 

修理代も比較的安いことも

要因の一つだと思います。

 

友人もエンジンを積み替えて、

3000リンギ(約8万5千円)と

言っていました。

 

多分日本の何分の一でしょう。

 

70年代と思えるボロボロのボディでも

中身は、取り替えながら、

乗っているんでしょうね。

 

もう一つ考えられるのは、

警察も整備不良車は、あまり

取り締まりをしないことです。

 

ナンバーが付いてないとかは、

罰金取りますが、

 

ライトがつかないとか、

メーターが動かなくても、

大丈夫みたいですね。

 

 

世界の車装から vol.46|走りながら、『この車買いませんか?』

最近では、インターネットで、

車を個人売買する時代ですが、

 

コタキナバルでは、もっと

シンプルに個人売買しています。

 

自分で走りながら売ります。

 

『FOR SALE 電話番号』

こんな車が時々走ってます。

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中古車販売の会社が走らせていることも

あるみたいですが、

 

明らかに手書きのもあり、

しかも、相当走り込んでいる車もあります。

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個人で自分の車を走りながら、

売っているのでしょう。

 

『for sale』の張り紙がある車ですが、

修理をしていました。20160112_101557

修理をするぐらいの車を

売ろうと思っていたんでしょうか?

 

これでも、電話をかけてくる人もいるんでしょうね。

 

もしかしたら、うちのWIRAぐらい古くても

売れるかも知れないですね。

 

時には、重機まで、

これは、会社の玄関に置いてありました。

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このブルドーザーは、道路に置かれていたのですが、

さっきまで、仕事で使っていたような感じです。

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売れるのかな?

 

コタキナバルは、こんなシンプルなアナログ感覚の売り方でも、

商売できるところなんですね。

世界の車装から vol.17|恐怖の夜間の無灯火走行

コタキナバルに来て、まだ1週間のころでした。

 

子供が、街のショッピングモールに行きたいというので、

夕方で家族3人で出かけることにしました。

 

実は、すこし、

バッテリーが弱くなっている兆候があったのですが、

 

子供も初めての外国生活でストレスがたまっており、

気分転換にと思い、不安でしたが行くことにしました。

 

ショッピングモールからの帰りです。

 

エンジンは、掛かったものの電気系統のランプや

表示灯が弱くヤバイと思いました。

 

でも、エアコンをかけないで、

30分ぐらいの家路に向かうことにしました。

電気が段々、消えていく~

帰り始めは、夕暮れどきで、

小雨がパラパラ、降ってきました。

 

なんとワイパーが動きません。

 

試しに、パワーウィンドウはどうかとやってみますが、

これもだめです。

 

最初弱かったライトも段々、さらに、弱くなって行き、

そのうち全く消えてしまいました。

 

もう完全に夜になっています。

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無灯火走行です。どうしたらいいんでしょう。

 

恐怖と不安との戦い

このあとは、恐怖と不安でいっぱいです。

 

慣れない外国の道路を夜間、無灯火での走行です。

 

比較的交通量が多いところなので、

真っ暗では、ないですが、

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夜間になると、道路も空きはじめ、

時速80kmでているので、やはり、恐いです。

 

あとは、バッテリーが完全になくなると、

エンジンストップするのでは、という不安も襲ってきます。

 

エンジンは、動いているので、

本来なら、充電されるはずなのですが、

どうなっているのか?

 

「ここで止まってしまえば、きたばかりの外国で、

妻と子供を夜間、路頭に迷わせてしまう。」

 

「警察につかまったらどうしよう」そんなことを考えながら、

祈る思いで、とにかく進みました。

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だんだん郊外に近づくにつれて、

街灯も車も少なくなり、暗い中を走らせます。

 

何とかアパートにたどり着きました。

 

ガレージに入れようとギアをバックギアに入れた途端、

スウーッ という感じで、エンジンが止まりました。

 

あとは惰性で、ガレージにきっちり収まりました。

 

なんということでしょう。

胸をなでおろしました。

 

後で修理に出しました。

 

原因はオルタネーターの寿命でした。

 

交換し、工賃込みで、350リンギ(約1万円)でした。

日本の5分の一ぐらいでしょうか?

 

しばらく、ここにいると、わかりましたが、

 

コタキナバルでは、

夜、無灯火で走っている車、そこそこあります。

世界の車装から vol.11|コタキナバルの犬と車の関係

コタキナバルの中国人は、

防犯のために犬を飼っています

(マレー人はイスラム教の人が多く

宗教上の理由で犬は飼えません)

 

一軒の家に5匹も6匹も

飼ってっている人も珍しくありません。

 

日本と違うのは、ほとんど放し飼いです。

首輪をつけている犬は、あまりいないです。

 

なのでストレスがないせいかのびのびしていて、

生きているのが楽しそうです。

 

彼らは、怖いものが、ほとんどないようです。

人に対しても、車に対してもそうです。

 

車をこわがる素振りもない

犬たちは、早朝の涼しい時は、

側道のところでよく寝ています。

 

すぐそばを車が通っていっても気にする素振りまありません。

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うちの近所のラブラドールは、

この朝の時間よく道の真ん中で

寝ていることがあります(細い道ですけど)

彼らは、車が来ても避けようともしません。

 

ほとんど車に対して警戒心がありません。

 

車の下は彼らの憩いの場所

日中暑くなってくると、

犬たちは、昼寝をします。車の下で、

 

2,3匹は、よくあるんですけど

この間は、7匹寝ていました。

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これは、ぼくが知る限りの最高記録です。

特に、車高の高い車が彼らの好みのようです。

 

でも少しは車に注意して

メイン道路を走っていると

よく引かれて死んでいる犬を見かけます。

 

田舎道だと、オオトカゲもよく引かれています

 

のびのびしているのはいいんだけど、

少しは、車を怖がって欲しいものです。